❝言葉の力❞
IKKAは日本語のもつ力を大切にして、フレグランスの名前は日本語を使っています。言葉は、使う人の決断や意志と関係します。

また、水はものを記憶する性質がありますが、
古事記の中に登場するウマシアカビヒコジが創造したといわれる「龍体文字」の中から、それぞれの香りに適した文字を選び、文字のエネルギーをフレグランスに転写してお客様の元にお届けしております。

❝原料❞
IKKAの香りの原料である、エッセンシャルオイルは本国イギリスのエッセンシャルオイルメーカーより直接フレッシュな状態で輸入しています。世界中のプロの芳香療法家が使用する、一切の添加混合物を含まないクリニカルグレードのエッセンシャルオイルです。世界各国の豊かで肥沃な土壌で育った植物から抽出した香りはアロマセラピー本来の癒しの力があります。

❝硝子瓶❞
IKKAのボトルは、砡硝子という離型剤無添加の硝子瓶です。
乳白色で、どことなく懐かしさと、ぬくもりがあります。握ったときの感覚も大切に、何年もかけて選びました。

IKKA　フレグランス・デザイナー
MAYO NAKATA

20代でアロマセラピーに出会い、
クリニック・サロン・助産院・福祉施設にてセラピストの経験を積み、大学・専門学校・臨床心理士会で教鞭をとる。
人間の生きるモチベーションと香りの研究を通じて、フレグランスブランドIKKAを2023年スタート。制限を超えて、それぞれが持つ思いにつながり、実現していく人生へ導く香りを創造する。